4.1. エラーレスポンスの形式

エラーレスポンスの形式は以下のXMLでレスポンスされます。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<Response>
    <Errors>
        <Error>
            <Code>16003</Code>
            <Message>System Error.</Messgage>
        </Error>
        ・・・
    </Errors>
</Response>

4.2. エラーコード

4.2.1. 共通エラー

コードが16003, 99005の場合のみHTTPステータスコードは500番台になります。それ以外の場合はHTTPステータスコードは400番台です。

コード 詳細
19001
99001
APIキーの指定が誤っているか、存在しないか、削除済みです。
キーが正しく設定されているかを確認ください。
19004
99002
APIキーが'X-KAGOYA-Auth'ヘッダに指定されていません。
99004 指定したリクエストパラメータに誤りがあります。
16003
99005
99007
Kagoya側のシステムエラーです。時間を空けて再度お試しいただくか、
弊社サポートまでお問い合わせください。
99006 指定したリクエストパラメータに該当するリソースは見つかりませんでした。

4.2.2. サーバーAPI

サーバーAPIで再現するエラーは以下の通り。全APIに対してHTTPステータスコードは400番台です。

コード 詳細
01001 InstanceIdの指定を誤っています。InstanceIdが正しいかを確認ください。
01002 InstanceIdが指定されていません。
01007 事前にサーバーの電源を停止する必要があります。
コントロールパネルから停止いただくか、StopInstancesで停止ください。
01009 サーバー名(InstanceName)が入力されていません。
01010 サーバー名(InstanceName)が30文字を超えています。
文字数を少なくするようにお願いします。
01011 ImageIdが指定されていません。
01014 ログイン用認証キー(KeyName)の指定を誤っています。KeyNameの値を確認ください。
01015 ログイン用認証キー(KeyName)が指定されていません。
01020 ImageIdの指定を誤っています。ImageIdが正しいかを確認ください。
01021 InstanceTypeの指定を誤っています。InstanceTypeが正しいかを確認ください。
01022 InstanceTypeが指定されていません。
01023 InstanceTypeで作成できるサーバーの個数が上限に達しました。
不要なサーバーを削除いただくか、コントロールパネルの問い合わせフォームから
上限の引き上げ依頼を行ってください。
01037 弊社のホストサーバーがメンテナンス中のため、操作ができません。
時間をおいてから再度操作ください。
01060 弊社のサーバーリソースが不足しているため、現在サーバーの新規作成ができません。
時間をおいてから再度作成いただくか、不要なサーバーを削除ください。
02001 BlockDeviceMapping.VolumeSizeの指定を誤っています。
BlockDeviceMapping.VolumeSizeが正しいかを確認ください。
02003 BlockDeviceMapping.VolumeSizeのが指定されていません。
03001 SubnetIdの指定を誤っています。SubnetIdが正しいかを確認ください。
06001 SecurityGroupIdの指定を誤っています。SecurityGroupIdが正しいかを確認ください。